引用元
1 :名無しさん@涙目です。:2024/02/21(水) 23:21:41.64 ID:bLqzRW3P0.net ?2BP(5999)
https://img.5ch.net/ico/nida.gif
ジンチョウゲ
https://5ch.net/
16 :名無しさん@涙目です。:2024/02/21(水) 23:30:16.10 ID:iPhDuhjZ0.net
111 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 10:56:05.09 ID:GdcfaSKg0.net
17 それからダニエルは家に帰り、同僚のハナニヤ、ミシャエルおよびアザリヤにこの事を告げ知らせ、
18 共にこの秘密について天の神のあわれみを請い、ダニエルとその同僚とが、他のバビロンの知者と共に滅ぼされることのないように求めた。
19 ついに夜の幻のうちにこの秘密がダニエルに示されたので、ダニエルは天の神をほめたたえた。
20 ダニエルは言った、「神のみ名は永遠より永遠に至るまでほむべきかな、知恵と権能とは神のものである。
21 神は時と季節とを変じ、王を廃し、王を立て、知者に知恵を与え、賢者に知識を授けられる。
22 神は深妙、秘密の事をあらわし、暗黒にあるものを知り、光をご自身のうちに宿す。
114 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 11:01:56.06 ID:GdcfaSKg0.net
34 あなたが見ておられたとき、一つの石が人手によらずに切り出されて、その像の鉄と粘土との足を撃ち、これを砕きました。
35 こうして鉄と、粘土と、青銅と、銀と、金とはみな共に砕けて、夏の打ち場のもみがらのようになり、風に吹き払われて、あとかたもなくなりました。ところがその像を撃った石は、大きな山となって全地に満ちました。
36 これがその夢です。今わたしたちはその解き明かしを、王の前に申しあげましょう。
37 王よ、あなたは諸王の王であって、天の神はあなたに国と力と勢いと栄えとを賜い、
38 また人の子ら、野の獣、空の鳥はどこにいるものでも、皆これをあなたの手に与えて、ことごとく治めさせられました。あなたはあの金の頭です。
49 :名無しさん@涙目です。(庭) [PL]:2024/02/22(木) 01:29:57.77 ID:bOqvg7PL0.net
133 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 16:12:17.67 ID:gmvGOlZh0.net
7 :名無しさん@涙目です。:2024/02/21(水) 23:25:46.25 ID:dJE6KRiH0.net
36 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 00:13:21.88 ID:QBYFqlX60.net
22 :ฅ^._.^ฅ🐾:2024/02/21(水) 23:39:40.51 ID:IPl9pShr0.net
148 :名無しさん@涙目です。(庭) [GB]:2024/02/23(金) 09:51:32.68 ID:NXK0mmLL0.net
47 :[JP](福岡県) [CN]:2024/02/22(木) 01:15:38.37 ID:BaSRfTxJ0.net
151 :名無しさん@涙目です。:2024/02/23(金) 20:34:59.23 ID:vbIAukhd0.net
最初から信用できなかった
クラブで女ナンパすると思ってるけど暴飲暴食のツケがお腹に出てるように見えた
なんでんん?
盛り上がる
77 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 05:50:15.91 ID:GdcfaSKg0.net
■奇怪なことが起こる終末の前兆
終末の前兆にはいろいろなものがある。第一の幻では、終末の前にはこの世の悪が頂点を極めることが指摘されている。そのときが来ると社会の秩序は完全に崩壊し、不義が増加するのである。また、不可思議な天変地異が相次ぐという。この天変地異はかなり異様なもので、夜中に太陽が輝いたり、真昼に月が照ったり、木から血が滴ったり、星が軌道から外れたりするという。さらに、この世は人々が望まぬ人物に支配され、鳥や獣までが逃げ出してしまう。大地に深い穴が開いて火が吹き出すとか、淡水であるはずの川や湖の水に塩が混じるということもある。終末の前兆は第二の幻でも描かれており、いろいろと奇怪なことが起こるという点は変わらない。
例えば、このときになると、妊婦たちが三、四ヶ月の未熟児を生むが、その子たちは生まれるとすぐから跳ね回る。そして、ラッパの音が響きわたる。普通、ラッパの音は最後の審判を告知するのに使われるが、ここではただ人々を恐怖させるために鳴るのである。ただし、第二の幻では、終末の時になると天に巻物が開かれて、すべてのものがこれを見るとされていることから、終末に続いて、最後の審判があることが予想できるようになっている。いずれにしても、終末の前兆は天変地異や社会不安であり、第三の幻の中でも、地震、人々の争乱、国の不安定などが終末の印になるとしている。
17 :名無しさん@涙目です。:2024/02/21(水) 23:30:45.47 ID:j5ChFZdG0.net
110 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 10:55:57.94 ID:GdcfaSKg0.net
11 王の尋ねられる事はむずかしい事であって、肉なる者と共におられない神々を除いては、王の前にこれを示しうる者はないでしょう」。
12 これによって王は怒り、かつ大いに憤り、バビロンの知者をすべて滅ぼせと命じた。
13 この命令が発せられたので、知者らは殺されることになった。またダニエルとその同僚をも殺そうと求めた。
14 そして王の侍衛の長アリオクが、バビロンの知者らを殺そうと出てきたので、ダニエルは思慮と知恵とをもってこれに応答した。
15 すなわち王の高官アリオクに「どうして王はそんなにきびしい命令を出されたのですか」と言った。アリオクがその事をダニエルに告げ知らせると、
16 ダニエルは王のところへはいっていって、その解き明かしを示すために、しばらくの時を与えられるよう王に願った。
14 :名無し:2024/02/21(水) 23:28:41.59 ID:2JFxcqEY0.net
58 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 05:09:19.54 ID:GdcfaSKg0.net
こうして、地上が大きな混乱に陥った後、メシアが来臨する。このとき、第4の帝国の軍勢はメシアに対して戦いを挑むようだが、メシアはその大軍を全滅し、1人だけ生き残った司令官に縄をかけてシオンの山に引いていく。そこで、メシアはその司令官の罪を告発し、最終的に彼を殺す。そして、生き残った正しい信仰を持つ人々を保護し、この世にメシアの王国、いわゆる千年王国を打ち立てるのである。
ここで打ち立てられる王国は一種の地上の楽園で、けして食うものに困らないような世界だとされている。大地の実りはそれまでの時代の一万倍もあり、1本のぶどうの蔓が千本の枝を張り、1本の枝が千の房をつけ、1つの房が線のみを結ぶほどである。天からマナ の倉が降りてくるので、人々は労せずにそれを食べることができる。旧約聖書に登場する怪物のベヘモトやレビヤタンも人々の食料となるために海から上がって来るという。バルク黙示録によれば、これらの怪物は天地創造の5日目に神が作ったものだが、もともと食料にするために作られたので、このときまでとって置かれたのだという。
29 :名無しさん@涙目です。:2024/02/21(水) 23:47:27.80 ID:QdT2hahv0.net
39 :名無しさん@涙目です。(ジパング) [BE]:2024/02/22(木) 00:30:52.60 ID:+mh5kK8P0.net
45 :十勝三股(庭) [JP]:2024/02/22(木) 00:53:07.09 ID:0A0vqLeE0.net
スイカを種ごと食うと ケツの穴から芽が出て来るってマジ?
56 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 05:08:58.62 ID:GdcfaSKg0.net
メシアの来臨を告げるこの世の乱れは激しいもので、数々の患難と責め苦が人々を襲う。このため、地上の人々はまったく茫然自失の状態になってしまう。この話を聞いたバルクは、患難の時代はどれくらい続くのかと神に尋ねるが、神はそれに答えて、患難は12部に分かれているといっている。第1部では患難の始まりを告げる震動が起こる。第2部では要人たちが殺害される。第3部で多数の人々が死ぬ。第4部では戦争が起こる。第5部には飢饉と干ばつがある。第6部では激しい地震のために地割れが起こる。次は第7部だが、これについては記述が欠落している。第8部では数多くの異変が起こり、悪鬼が出没する。第9部では大火山の噴火および大火事が起こる。第10部では略奪と虐待が繰り返される。第11部では人々の間に不道徳で猥褻な行為が広まってしまう。第12部では、これまでに述べた事柄がでたらめに組み合わさって次々とこの世を襲うのである。
68 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 05:29:51.89 ID:GdcfaSKg0.net
■終末時代に滅びていく都市や国家
この世の終末は世界的な大事件なので、当然世界の各地で終末の徴である異変が起こるが、シビュラの託宣では、都市や国家を直接に名指しして、その地を襲う不幸を繰り返し語っている。それによると、各地を襲う不幸はおよそ次のようなものである。
バビロン 国中が血で満たされる。
エジプト 国内で権力闘争が起き、離散と死と飢饉に襲われる。
ゴグとマゴグ 多くの黙示文学の中で、メシアに反逆する最後の国とされているが、シビュラの託宣ではこれらの国はエチオピアの川の中央にあるとされている。終末時にはどす黒い血に満たされ、裁きが住むところと呼ばれるという。
リビア 戦争が起こり、悪鬼たちが出没するようになる。さらに、飢饉と疫病が起こり、一人残らず滅びてしまう。
フリュギア 激しい地震が起こり、城壁が倒れる。
ビザンティウム 戦争が起こり、人々がうめき、血を流す。
キプロス 激しい地震で峡谷は崩れ、人々が死ぬ。
キュルノス(コルシカ島)・サルディニア 冬の嵐と神の打擲(地震か?)によって、海の底に沈んでしまう。
シチリア 火山の爆発で焼き尽くされる。
ラオデキア 大洪水が起こって町を洗い流す。
シビュラの託宣では、この他にも多くの都市や国の不幸を上げているが、それらの土地もここに上げたような不幸に襲われるのである。
94 :名無しさん@涙目です。(庭) [US]:2024/02/22(木) 08:34:35.54 ID:3RpDUr5c0.net
100 :名無しさん@涙目です。(庭) [FR]:2024/02/22(木) 10:33:29.48 ID:GdcfaSKg0.net
●日本民族の国内大移動
大本神論にも伊都能売神論にも、また日月神示にも、江戸は元のススキ原となり、都会が田舎に、田舎が街になると繰返し述べてある。このことを具体的にいうと、日本民族の国内大移動が行なわれ、社会構造の大変革が行なわれるということであろう。
第二次大戦の終わり頃にも、日本民族の国内移動はあった。即ち都会から田舎への疎開であり、都会から田舎への食糧買い出しである。しかし、これは一時的な現象であって、社会構造の変化を意味するものではない。戦争が終われば依然として都会は都会で、田舎は田舎で変わりはなかった。
しかし、今度の民族移動即ち、国祖神権の発動による民族大移動は、戦時中のそれとはまるで意味と内容が違う。体主霊従国日本の国家社会構造は根底から立て替えられ、霊主体従、霊体一致の神国日本に立て直されるのである。これは日本国発祥以来の大改造であり、社会組織の徹底的組み替えであるから、未曾有の民族大移動というべきである。
100 :名無しさん@涙目です。(庭) [FR]:2024/02/22(木) 10:33:29.48 ID:GdcfaSKg0.net
●日本民族の国内大移動
大本神論にも伊都能売神論にも、また日月神示にも、江戸は元のススキ原となり、都会が田舎に、田舎が街になると繰返し述べてある。このことを具体的にいうと、日本民族の国内大移動が行なわれ、社会構造の大変革が行なわれるということであろう。
第二次大戦の終わり頃にも、日本民族の国内移動はあった。即ち都会から田舎への疎開であり、都会から田舎への食糧買い出しである。しかし、これは一時的な現象であって、社会構造の変化を意味するものではない。戦争が終われば依然として都会は都会で、田舎は田舎で変わりはなかった。
しかし、今度の民族移動即ち、国祖神権の発動による民族大移動は、戦時中のそれとはまるで意味と内容が違う。体主霊従国日本の国家社会構造は根底から立て替えられ、霊主体従、霊体一致の神国日本に立て直されるのである。これは日本国発祥以来の大改造であり、社会組織の徹底的組み替えであるから、未曾有の民族大移動というべきである。
69 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 05:30:44.07 ID:GdcfaSKg0.net
■終末の到来を予言する徴の数々
世界中の都市や国を襲う不幸は、もちろん終末の徴といえるものだが、シビュラの託宣では都市や国家とは関係のない徴についても述べられている。
最もはっきりとわかる徴には、空に輝く冠に似た星がある。この星は終末が近づいたとき空に出現し、数日間地上を照らすとされている。すると、信仰のある人々には、これが終末の徴だということがわかるので、彼らはみな日頃の行いに気をつけ、神に選ばれるように努力し始めるとされている。しかし、悪い徴も多い。終末が近づいたとき、戦争や飢饉や疫病が人々を襲うというのはありきたりだが、この時期になると子供たちは生まれたときから白髪をしているという。飢饉のためかも知れないが、各地で子供たちが両親を食べるという痛ましい出来事も起こる。最後には、女たちはもう子供を生まなくなってしまい、そうなったときには本当に終末も近いのだという。この頃には、地上に多くの偽預言者が出現し、さまざまな予言で人々を惑わす。ベリアルという悪魔もやってきて、人々にいろいろな徴を見せるという。しかし、たとえこのような時期が来ても、地上で生きている信仰心のない者たちの多くは、それが終末の徴だと悟ることはないとされている。
27 :名無しさん@涙目です。:2024/02/21(水) 23:45:06.33 ID:GI/RQTO70.net
61 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 05:28:04.06 ID:GdcfaSKg0.net
天使の案内で人間が死後に赴く冥界を見たエノクは、その後で遠い将来に起こるメシアの来臨と最後の審判の話を聞くことになる。が、エノク書の中では世界の歴史についても語られており、その中にこの世の誕生から終末までを10週に分けて語っている部分がある。最後の審判がいつ起こるかを知るうえで重要なので、最後の審判について述べる前に紹介しておきたい。
エノク書によれば、世界の歴史はおよそ次のような10週に分けられている。なお、1週は7つの期間に分けられている。
第1週1番目 天地創造。
第1週7番目 エノク誕生。
第2週 大洪水。(ノアの一族だけが生き残る。)
第3週 アブラハムがイスラエル民族の祖として選ばれる。
第4週 モーセの時代。律法が作られる。
第5週 ダビデ、ソロモン王の時代。イスラエル・ユダ統一国家が建設され繁栄した。
第6週 預言者エリヤの時代。すでに統一国家は分裂し、衰退期に入っている。
第7週 バビロン捕囚からこの書の著者の時代(紀元前1世紀頃)まで。背教の時代だとされている。
第8週 不法な者たちに裁きが行われる時代。罪人たちが義人たちに引き渡され、義人たちが永遠の住処を見つける。
第9週 正義の裁きが全世界に啓示される。悪人たちの住処は失われ、世界滅亡の準備が始まる。
第10週7番目 最後の審判。古い世は消滅し、新しい世が現れる。
66 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 05:29:17.13 ID:GdcfaSKg0.net
■ノアの大洪水の原因を作った堕天使たち
宇宙的規模の世界の終末とは別に、エノク書にはノアの大洪水を巡る出来事も詳しく記されている。ノアの大洪水については本書(p**参照)でも紹介しているので、ここで大洪水が起こされた事情について、エノク書の語るところを見ておきたい。
『創世記』では、大洪水直前の出来事については、地上の人間の娘が美しいので、天使たちがその娘たちと結婚して子孫(ネフィリムと呼ばれる)をもうけ、その後地上の人間が悪いことばかりするようになったことくらいしか記されていない。神がこの様子を見て、人間たちを滅ぼすために大洪水を起こしたというのである。
4 :名無しさん@涙目です。:2024/02/21(水) 23:23:01.90 ID:M1AsuJgM0.net
60 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 05:09:57.14 ID:GdcfaSKg0.net
ヨハネの黙示録などでは、死者の復活に続いて最後の審判が行われることになるが、バルク黙示録では神の玉座の前でまるで裁判のような形式で最後の審判が行われるという記述はない。しかし、最後の審判が存在しないというのではない。バルク黙示録では、復活した死者たちがいつの間にか義人と悪人に分離されてしまうというような形で最後の審判が行われているように感じられる。というのは、復活後、日がたつにつれ、義人たちと罪人たちの見た目に変化が生じるからである。それが何日後なのかはわからないが、復活して定められた日が過ぎると、罪人たちはみな、これから彼らが受けなければならない拷問に絶えられるように、とても悪い姿に変化してしまうのである。反対に、義人たちはまるで天使のように美しい姿になり、いままでは目に見ることのできなかった光輝く楽園、つまり神の王国の存在を目の当たりに見るのである。こうして、義人たちは永遠に神の王国の住人となるのだという。
21 :名無し:2024/02/21(水) 23:34:03.45 ID:2799vFDh0.net
55 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 05:08:48.40 ID:GdcfaSKg0.net
神が永遠の王国について話してくれたことで、それが必ず実現するのだということはわかったが、それがいつ実現するのかは誰にとっても気になるところだ。バルクもそうだった。これに対し、神は人類の数としてあらかじめ予定されていた数が満ちたときだと答えている。
最初の人間であるアダムが罪を犯したことで、それ以降に生まれてくる人間はすべて死すべきものと決められた。このとき、神はこの世の終末までに地上に誕生する人間の総数までも決定し、冥界に入るべき死者の数も決定したとされている。この数が満たされたとき、初めて終末が訪れるというのである。
107 :名無しさん@涙目です。(庭) [FR]:2024/02/22(木) 10:34:45.97 ID:GdcfaSKg0.net
そして、「(世界中で起こっているさまざまな気象異変などを)昔からあることだとばかりに高をくくっていると、思いがけないことが起こるぞ」と警告しています。今日ではほとんどの日本人が陥ってしまいつつある「利己主義」の生き方を改めないと救われないということです。
また、この神示は「人民」だけに訴えているのでなく、その人民の「思念」に影響を及ぼす背後霊集団(守護霊を含む)の元締めともいえる守護神そのものに対して警告を発しているところに特徴があります。低級霊のイタズラ半分の霊言とちがって、まさに霊格の高い高級神霊からの霊言であることを確信することができます。
9 :名無しさん@涙目です。:2024/02/21(水) 23:26:28.85 ID:VyRdrTNu0.net
122 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 11:45:47.56 ID:GdcfaSKg0.net
8 主なる神は言われる、見よ、これは来る、必ず成就する。これはわたしが言った日である。
9 イスラエルの町々に住む者は出て来て、武器すなわち大盾、小盾、弓、矢、手やり、およびやりなどを燃やし、焼き、七年の間これを火に燃やす。
10 彼らは野から木を取らず、森から木を切らず、武器で火を燃やし、自分をかすめた者をかすめ、自分の物を奪った者を奪うと、主なる神は言われる。
11 その日、わたしはイスラエルのうちに、墓地をゴグに与える。これは旅びとの谷にあって海の東にある。これは旅びとを妨げる。そこにゴグとその民衆を埋めるからである。これをハモン・ゴグの谷と名づける。
12 イスラエルの家はこれを埋めて、地を清めるために七か月を費す。
13 国のすべての民はこれを埋め、これによって名を高める。これはわが栄えを現す日であると、主なる神は言われる。
14 彼らは人々を選んで、絶えず国の中を行きめぐらせ、地のおもてに残っている者を埋めて、これを清めさせる。七か月の終りに彼らは尋ねる。
80 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 05:50:57.43 ID:GdcfaSKg0.net
■個人的な死後の霊の運命
終末論には社会秩序が宇宙規模で更新される人類史的終末論と、個人の死後の魂の運命を扱った個人主義的終末論があるが、エズラ書(ラテン語)には人類史的終末の他に、個人主義的終末について語った部分もある。これはエズラに現れた第三の幻の中で語られている。
これによると、死後の人間の魂の運命は大きく分けて2通りある。1つは、その人が生きている間に神を敬わず、憎んでいた場合の道で、魂は7つの道をさまよいながら苦しみの中で、嘆き悲しみ続けなければならないという。もう1つは神の道を守って生きた人の魂の場合で、魂は7つの段階を経て、自分たちの幸福を確信しつつ、神の元へ帰っていくことができるのだという。
これら2通りの道に入った者たちは、それぞれの道を進んでいる間、別な道を進んでいるものの姿を見ることになる。つまり、不幸な者たちは幸福な者たちを、幸福な者たちは不幸な者たちを見るのである。そうすることで、自分たちの不幸や幸福をより一層実感することになるというのである。
149 :名無しさん@涙目です。(茸) [US]:2024/02/23(金) 14:43:58.55 ID:WlHhG2Uw0.net
105 :名無しさん@涙目です。(庭) [FR]:2024/02/22(木) 10:34:28.32 ID:GdcfaSKg0.net
神示の結論部分では、「日本には特別の経綸(しぐみ)がしてあるから、(身魂さえ磨いておれば)外国がどんなことをしてきても心配はいらん」と述べられています。これは『日月神示』と大変よく似た表現です。このことからも、『大本神諭』を初めとする大本系の予言と『日月神示』は、全く同じ神さま(同じ霊系統=艮の金神)から降ろされた神示であることが判ります。
これからご紹介する神示は「世の終わり」に関して大変重要な内容を含んでいます。特に重要と思われるポイントを抜き出して私の解説をつけておりますので、参考になさってください。なお、神示は古い仮名づかいになっていますので、私の判断で現代仮名づかいに改めました。
37 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 00:15:23.16 ID:SZZs3jHn0.net
10 :名無しさん@涙目です。:2024/02/21(水) 23:26:44.73 ID:DYWm0ylY0.net
98 :名無しさん@涙目です。(庭) [FR]:2024/02/22(木) 09:32:36.39 ID:GdcfaSKg0.net
「まことの善は悪に似ているぞ、まことの悪は善に似ているぞ、よく見分けなならんぞ、悪の大将は光り輝いているのざぞ」
「人の心から悪を取り除かねば神に通じないと教へているが、それは段階の低い教であるぞ」
「大神は大歓喜であるから悪をも抱き参らせているのであるぞ。
抱き参らす人の心に、マコトの不動の天国くるぞ。
抱き参らせば悪は悪ならずと申してあろうが」
「悪を悪と見るのが悪」
「悪も御役であるぞ。
この道理よく腹に入れて下されよ」
「罪を憎んでその人を憎まずとは悪のやり方、神のやり方はその罪をも憎まず」
159 :名無しさん@涙目です。:2024/02/23(金) 21:15:37.82 ID:Vm2Oy+hx0.net
38 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 00:19:17.22 ID:3N5Ssue40.net
48 :名無しさん@涙目です。(庭) [ヌコ]:2024/02/22(木) 01:18:01.93 ID:7MpbFBaX0.net
42 :名無しさん@涙目です。(庭) [JP]:2024/02/22(木) 00:40:02.63 ID:1T9bw8xY0.net
75 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 05:49:34.44 ID:GdcfaSKg0.net
エズラ記(ラテン語)は、黙示文学には珍しく、預言者エズラの質問に天使ウリエル が応えるという形式で終末について語っている。第四エズラ記も同様で、エズラに現れた幻の中で、エズラとウリエルが質問と応えを繰り返している。この幻は7回現れる。このうち、1~3回の幻で人類全体に関わる宇宙論的な終末が語られ、4~7回の幻ではイスラエルという国家を中心とした観点から終末がとらえられている。
エズラ記(ラテン語)の語る終末は複雑な内容を持つもので、この世の終末や地上のメシア王国(千年王国)、死者の復活、最後の審判など、終末に必要な要素をすべて供えたものになっている。
92 :名無しさん@涙目です。(店) [US]:2024/02/22(木) 08:32:14.01 ID:ApWVVEFP0.net ?2BP(5000)
sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif
爆竹だろう
145 :名無しさん@涙目です。:2024/02/23(金) 04:26:20.40 ID:JN1B+B3G0.net
23 彼はこう言った、『第四の獣は地上の第四の国である。これはすべての国と異なって、全世界を併合し、これを踏みつけ、かつ打ち砕く。
24 十の角はこの国から起る十人の王である。その後にまたひとりの王が起る。彼は先の者と異なり、かつ、その三人の王を倒す。
25 彼は、いと高き者に敵して言葉を出し、かつ、いと高き者の聖徒を悩ます。彼はまた時と律法とを変えようと望む。聖徒はひと時と、ふた時と、半時の間、彼の手にわたされる。
26 しかし審判が行われ、彼の主権は奪われて、永遠に滅び絶やされ、
27 国と主権と全天下の国々の権威とは、いと高き者の聖徒たる民に与えられる。彼らの国は永遠の国であって、諸国の者はみな彼らに仕え、かつ従う』。
28 その事はここで終った。われダニエルは、これを思いまわして、非常に悩み、顔色も変った。しかし、わたしはこの事を心に留めた」。
50 :名無しさん@涙目です。(埼玉県) [SE]:2024/02/22(木) 01:58:34.10 ID:mn22Pfht0.net
64 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 05:28:42.60 ID:GdcfaSKg0.net
■最後の審判とその結果
メシアが支配する時代は永遠といわれているが、その時代にも終わりが訪れる。このとき、この世は終末を迎え、最後の審判が行われるのである。
最後の審判に当たって、冥界にいたすべての死者が復活するというのは他の黙示思想と同様である。復活した死者たちはみな、神に従っているメシアの座の前にやってくる。ここで裁きが行われ、善人たちは永遠の天国に、罪人たちは永遠の地獄に赴くわけだが、エノク書では裁判の席でメシアが何かをいうと、その言葉だけで罪人たちは滅ぼされ、消え去ってしまうとされている。悪しき権力者だった者たちの中には、このときになって神に執行猶予を求めるものもいるが、それは当然無視される。そして、裁かれた罪人たちは地獄の激しい炎の中に投げ込まれるのである。
142 :名無しさん@涙目です。:2024/02/23(金) 04:25:53.69 ID:JN1B+B3G0.net
第 7 章
バビロンの王ベルシャザルの元年に、ダニエルは床にあって夢を見、また悩中に幻を得たので、彼はその夢をしるして、その事の大意を述べた。
2 ダニエルは述べて言った、「わたしは夜の幻のうちに見た。見よ、天の四方からの風が大海をかきたてると、
3 四つの大きな獣が海からあがってきた。その形は、おのおの異なり、
4 第一のものは、ししのようで、わしの翼をもっていたが、わたしが見ていると、その翼は抜きとられ、また地から起されて、人のように二本の足で立たせられ、かつ人の心が与えられた。
5 見よ、第二の獣は熊のようであった。これはそのからだの一方をあげ、その口の歯の間に、三本の肋骨をくわえていたが、これに向かって『起きあがって、多くの肉を食らえ』と言う声があった。
6 その後わたしが見たのは、ひょうのような獣で、その背には鳥の翼が四つあった。またこの獣には四つの頭があり、主権が与えられた。
7 その後わたしが夜の幻のうちに見た第四の獣は、恐ろしい、ものすごい、非常に強いもので、大きな鉄の歯があり、食らい、かつ、かみ砕いて、その残りを足で踏みつけた。これは、その前に出たすべての獣と違って、十の角を持っていた。
127 ::2024/02/22(木) 11:58:43.87 ID:NC2+hEKC0.net
153 :名無しさん@涙目です。:2024/02/23(金) 20:41:08.31 ID:xWayzZVd0.net
123 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 11:45:56.49 ID:GdcfaSKg0.net
15 国を行きめぐる者が行きめぐって、人の骨を見る時、死人を埋める者が、これをハモン・ゴグの谷に埋めるまで、そのかたわらに、標を建てて置く。
16 (ハモナの町もそこにある。)こうして彼らはその国を清める。
17 主なる神はこう言われる、人の子よ、諸種の鳥と野の獣とに言え、みな集まってこい。わたしがおまえたちのために供えた犠牲、すなわちイスラエルの山々の上にある、大いなる犠牲に、四方から集まり、その肉を食い、その血を飲め。
18 おまえたちは勇士の肉を食い、地の君たちの血を飲め。雄羊、小羊、雄やぎ、雄牛などすべてバシャンの肥えた獣を食え。
19 わたしがおまえたちのために供えた犠牲は、飽きるまでその脂肪を食べ、酔うまで血を飲め。
20 おまえたちはわが食卓について馬と、騎手と、勇士と、もろもろの戦士とを飽きるほど食べると、主なる神は言われる。
31 :名無しさん@涙目です。:2024/02/21(水) 23:56:04.88 ID:357Ixs5d0.net
119 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 11:33:34.65 ID:GdcfaSKg0.net
13 シバ、デダン、タルシシの商人、およびそのもろもろの村々はあなたに言う、『あなたは物を奪うために来たのか。物をかすめるために軍隊を集めたのか。あなたは金銀を持ち去り、家畜と貨財とを取りあげ、大いに物を奪おうとするのか』と。
14 それゆえ、人の子よ、ゴグに預言して言え。主なる神はこう言われる、わが民イスラエルの安らかに住むその日に、あなたは立ちあがり、
15 北の果のあなたの所から来る。多くの民はあなたと共におり、みな馬に乗り、その軍隊は大きく、その兵士は強い。
16 あなたはわが民イスラエルに攻めのぼり、雲のように地をおおう。ゴグよ、終りの日にわたしはあなたを、わが国に攻めきたらせ、あなたをとおして、わたしの聖なることを諸国民の目の前にあらわして、彼らにわたしを知らせる。
17 主なる神はこう言われる、わたしが昔、わがしもべイスラエルの預言者たちによって語ったのは、あなたのことではないか。すなわち彼らは、そのころ年久しく預言して、わたしはあなたを送って、彼らを攻めさせると言ったではないか。
138 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 22:00:40.10 ID:RK5pSg2S0.net
>>82
つまんなくては、他の新興宗教、とくに統一のあの異様な雰囲気で楽しめるRPGがない
なぜなら炭水化物を食いたいと思わなんだこれからは学校行こうぜ
40 :名無しさん@涙目です。(岐阜県) [ニダ]:2024/02/22(木) 00:31:37.42 ID:UZZ3jvHl0.net
126 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 11:46:38.38 ID:GdcfaSKg0.net
136 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 21:53:09.22 ID:mQHnAwxz0.net
30 :名無しさん@涙目です。:2024/02/21(水) 23:50:03.26 ID:QodoTVwb0.net
144 :名無しさん@涙目です。:2024/02/23(金) 04:26:11.48 ID:JN1B+B3G0.net
14 彼に主権と光栄と国とを賜い、諸民、諸族、諸国語の者を彼に仕えさせた。その主権は永遠の主権であって、なくなることがなく、その国は滅びることがない。
15 そこで、われダニエル、わがうちなる霊は憂え、わが脳中の幻は、わたしを悩ましたので、
16 わたしは、そこに立っている者のひとりに近寄って、このすべての事の真意を尋ねた。するとその者は、わたしにこの事の解き明かしを告げ知らせた。
17 『この四つの大きな獣は、地に起らんとする四人の王である。
18 しかしついには、いと高き者の聖徒が国を受け、永遠にその国を保って、世々かぎりなく続く』。
19 そこでわたしは、さらに第四の獣の真意を知ろうとした。その獣は他の獣と異なって、はなはだ恐ろしく、その歯は鉄、そのつめは青銅であって、食らい、かつ、かみ砕いて、その残りを足で踏みつけた。
20 この獣の頭には、十の角があったが、そのほかに一つの角が出てきたので、この角のために、三つの角が抜け落ちた。この角には目があり、また大きな事を語る口があって、その形は、その同類のものよりも大きく見えた。
21 わたしが見ていると、この角は聖徒と戦って、彼らに勝ったが、
22 ついに日の老いたる者がきて、いと高き者の聖徒のために審判をおこなった。そしてその時がきて、この聖徒たちは国を受けた。
67 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 05:29:30.52 ID:GdcfaSKg0.net
しかし、エノク書では、このとき人間の娘たちと結婚した天使たちのうち、代表的な者の名が挙げられている。それによれば、人間の娘との結婚に関して最も罪深かった天使はシェミハザである。というのも、天使たちが人間の娘たちに恋心を抱き、その娘たちの中から自分たちの嫁を選ぼうと話し合ったとき、シェミハザが他の天使たちに最後の決断を促したからである。こうして、人間の娘たちと結婚した天使たちの数は200人に達した。その結婚からは子孫が生まれたが、それは身長が1500mもあるとてつもない巨人たちだったという。
『創世記』では、人間の堕落の原因が天使たちだとは記されていないが、エノク書ではその原因も天使たちによってもたらされたとされている。その原因は、天使たちが人間たちにもたらした各種の技芸にあった。これに関してとくに罪深いのはアザゼルで、彼は剣、小刀、盾、胸当ての作り方、腕輪や飾りなどの金属製品の作り方、染料の作り方などを人間に教えたが、これ以降に人間は道を踏み外したという。このため、エノク書には「全地はアザゼルのわざの教えで堕落した」とも記されている。
このように人間を堕落させた天使たちに大きな罪があるのは当然で、最後の審判の時にはこれらの天使たちも裁かれて、地獄に落とされるのだという。
161 :名無しさん@涙目です。:2024/02/24(土) 22:05:11.29 ID:uc/xDh+I0.net
11 :名無しさん@涙目です。:2024/02/21(水) 23:27:08.93 ID:W8UNtZfy0.net
102 :名無しさん@涙目です。(庭) [FR]:2024/02/22(木) 10:33:50.75 ID:GdcfaSKg0.net
神権の発動によって大都会が焼き払いになる以前に、因縁の身魂は各地に散り、日本列島の重要個所(神示によって示されている)に強固な『救世経綸の足場』をつくらねばならない。日月神示には『三千の足場』をつくれと厳命され、『足場はアじゃぞ』と念がおされている。
国祖神示(大本神諭・伊都能売神諭・日月神示)に一貫して警告されているように、いずれ遠からず日本列島に大食糧難が襲来し、『食糧』の奪い合いから騒動となり、同胞が殺し合う暴動内乱に発展して大変なことになってくる。国祖神権の発動しない間に、因縁の者はお互い力を合わせて日本列島の各地に三千の足場をかため、土地為本、天産自給の大原則に基づく神日本建設の原動力とならねばならぬ。
52 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 02:42:03.80 ID:A44aDbfK0.net
62 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 05:28:13.21 ID:GdcfaSKg0.net
エノク書の著者の時代が第7週だとされていることから、この著者がすでに世界の歴史の後半あるいは末期ともいえる時代に生きていたと考えていたことはわかる。エノク書には、メシアの来臨がいつになるのかはっきりと示されていないが、第8週には不法な者たちが裁かれるとされているので、著者の時代からそう遠くない将来にこの世が改善されると考えていたことは確かである。もしかしたら、その時代にメシアの来臨があると考えていたと想像することもできるだろう。
■メシアの来臨とその時代
エノク書の中でメシアの来臨や最後の審判について書かれてある部分は、エノク書全体の中では最も新しい時期(紀元3世紀頃)に書かれたといわれている。これはヨハネの黙示録が書かれた時代(紀元1世紀頃)よりも後代にあたっている。したがって、メシアの来臨によって地上に平和な正義の王国(千年王国)が樹立され、それが長期間続いた後でこの世の終末及び最後の審判の時が来るという思想は十分に知られていたらしく、エノク書の中にもそれに類した思想が読み取れる。
143 :名無しさん@涙目です。:2024/02/23(金) 04:26:01.50 ID:JN1B+B3G0.net
8 わたしが、その角を注意して見ていると、その中に、また一つの小さい角が出てきたが、この小さい角のために、さきの角のうち三つがその根から抜け落ちた。見よ、この小さい角には、人の目のような目があり、また大きな事を語る口があった。
9 わたしが見ていると、もろもろのみ座が設けられて、日の老いたる者が座しておられた。その衣は雪のように白く、頭の毛は混じりもののない羊の毛のようであった。そのみ座は火の炎であり、その車輪は燃える火であった。
10 彼の前から、ひと筋の火の流れが出てきた。彼に仕える者は千々、彼の前にはべる者は万々、審判を行う者はその席に着き、かずかずの書き物が開かれた。
11 わたしは、その角の語る大いなる言葉の声がするので見ていたが、わたしが見ている間にその獣は殺され、そのからだはそこなわれて、燃える火に投げ入れられた。
12 その他の獣はその主権を奪われたが、その命は、時と季節の来るまで延ばされた。
13 わたしはまた夜の幻のうちに見ていると、見よ、人の子のような者が、天の雲に乗ってきて、日の老いたる者のもとに来ると、その前に導かれた。
116 :名無しさん@涙目です。:2024/02/22(木) 11:02:22.44 ID:GdcfaSKg0.net
44 それらの王たちの世に、天の神は一つの国を立てられます。これはいつまでも滅びることがなく、その主権は他の民にわたされず、かえってこれらのもろもろの国を打ち破って滅ぼすでしょう。そしてこの国は立って永遠に至るのです。
45 一つの石が人手によらずに山から切り出され、その石が鉄と、青銅と、粘土と、銀と、金とを打ち砕いたのを、あなたが見られたのはこの事です。大いなる神がこの後に起るべきことを、王に知らされたのです。その夢はまことであって、この解き明かしは確かです」。
46 そこでネブカデネザル王はひれ伏して、ダニエルを拝し、供え物と薫香とを、彼にささげることを命じた。
47 そして王はダニエルに答えて言った、「あなたがこの秘密をあらわすことができたのを見ると、まことに、あなたがたの神は神々の神、王たちの主であって、秘密をあらわされるかただ」。
48 こうして王はダニエルに高い位を授け、多くの大いなる贈り物を与えて、彼をバビロン全州の総督とし、またバビロンの知者たちを統轄する者の長とした。
49 王はまたダニエルの願いによって、シャデラクとメシャクとアベデネゴを任命して、バビロン州の事務をつかさどらせた。ただしダニエルは王の宮にとどまっていた。
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