そろそろ８月だし、おまえらが身内や知人から聞いた戦争体験でも書いてけ [844481327]

>>210
空襲を離れたとこから見てて綺麗っていうのは戦時中の体験談でよく見かけるよ
もう戦争も国の行く末もどうでもよかったんだろうな
腹がへりゃ人間なんてそんなもんだろう

>>175
遊びでやってんだよ
殺すつもりでやってない

爺の勤めていた金属会社が敗戦の通知を受けて北朝鮮から３８度線を超えて本国へ逃げ帰る時に
徴用工の朝鮮人をいじめていた爺の同僚数人が生き埋めにされた

>>147
当時一歳

豚のケツの肉を切っても、新聞紙貼っとくとすぐ再生するらしい

剣道居合道段持ちの爺さんが満州で中国ソ連と陸戦やったけど家から持って来た
名刀がポキポキ折れて役立たずだったけど支給のナマクラ軍刀は曲がるだけで
折れなかったから重宝したらしい
でも2～3回打ち合うだけで曲がるから速攻で納刀できなくてみんな適当な布に
くるんで行軍してたそうな

川越に芋もらいに行って犬連れて帰ってきたらしい

>>383
曾祖父さんとかの若者がいないと言う事w

じーちゃんがまだ
ルソン島から帰って来ないんだけど
迷子かしら？

祖父から聞いた満鉄で働いていた頃の話。

祖父は満州鉄道で現在の北朝鮮あたりのいくつかの駅を任されていた。

ある休みの日、することもないので駅の脇の山の中を散歩していると、なんと立派な松茸を発見。

ホクホクで摘み取って駅へ持ち帰りストーブで焼いて食べようとした。

「そんなの食べたら毒ですよ」と心配する現地人部下達。

祖父は構わず「これが旨いんだよ」とかぶり付く。
そんな祖父の美味しそうに食べる姿を見て、物欲しそうに見守る部下達へ「お前らも食べてみるか？」と差し出す祖父。

ひとりの部下が恐る恐る食べると
「これは旨い！」。

その姿を見て他の部下達もみんな手を伸ばす。

以来、休日は部下を引き連れて松茸採りに出かけるのが祖父らの楽しみになった。

>>407
呉や岩国から救助に向かった人や親族を探しに行った人が多く入市被爆の被害を受けた人は少なくないが
昭和40年まで被爆者認定されず公的支援を受けられなかった現実があります
少しずつ対象が拡大した結果、広島県内だけでも当初は20万人だった被爆者が昭和55年には37万人まで増えました

入市被爆者にも格差があって広島県民だった人は寄付金によって公的ではない支援活動が行われていたけど
山口県民だった人はそういう善意の救済からは漏れていたそうです
広島や長崎には多くの寄付が届く一方で、山口も多くの入市被爆者が出たことは知られていませんでしたからね

熱病になったじいちゃんが日本に帰ってこれたのは陸軍の仲間が背負ってくれたから

このスレ毎年やってるな

>>394
広の海軍工廠自体が爆撃されとるやん
その話はないの？

シベリア抑留から帰ってきたのは知ってるんだが、けっこう辛い思いをしたのか、その頃の話は全然してくれなかったな。
ばーちゃんからも辛かったんだろうから、思い出したくないから聞くのはやめてあげて〜だった。

ある日、政府から記念品を贈呈しますみたいな案内が来たけれど、
じーちゃんはそれみて暫くブツブツつぶやいたかとおもったら、
記念品の案内とかは庭先のたき火にポイってすてちゃって、
仏壇から当時の写真だしてきて敬礼してた。
子供だけに結構怖かったな。。もうずーっと前の話だけど。

戦艦武蔵の最後　っていう小説あるけど
出てくるのかしら？

大和乗りの子孫多すぎ問題

特攻隊の生き残りがめっちゃ多い

山口の祖母の話。帰郷していた甥をあと一日泊まっていけと引き止めた翌朝、甥の仕事場があった広島に原爆が落ちた。

供出を真面目にした人は損して隠してた人は得したとか

死んだ爺さんは南方行って行軍中近くに砲弾落ちて足をやられて本土に帰って来れた
辛うじて足は残ったものの杖と補助具を付けないと歩けなかったなぁ

東京爆撃で破壊された研究者の後始末に駆り出され
黄色い粉を掃除した

満州で憲兵をしてた叔父は職質した中国人からいきなりナイフで切りつけられた
その時の傷が左の頬に有る

>>183
何の為にシベリアまで行って命かけていたのか
国に命かけた見返りが記念品だけ
アホらしいってなるわな

大和特攻の時の駆逐艦乗りだった社長の話
海に投げ出された大和の乗員を救うために一箇所に5分留まるの繰り返しをしたらしい(あまり長く泊まると魚雷の標的になるから)
乗って来ない人も多かったらしい
残った駆逐艦は2隻で、もう一方の駆逐艦(多分雪風？)はギアがいかれてバックで帰ったそうな
国から会場特攻隊の感謝状をもらってた
海水浴場で海自の人達と立ち話す事があったらしく、海上特攻隊やったんやぞーと言ったら最敬礼？されたと言ってた

スピルバーグの太陽の帝国
って映画でも大陸で空が光った
ってシーンがあるけど原爆の光りだったんだろうな

東京大空襲の時 オヤジは寝たきりの爺さんリヤカーに載せて逃げた
人々はまだ燃えてない方へ逃げたが 燃えてる方燃えてる方へ走った
燃えてない方へ逃げた人は死んだ

東京大空襲の炎は群馬南の方からも赤々と見えたらしい

シベリア抑留された年配の男性より聞いた話

手が凍傷にならないように
陰部をつかんでいたという事だった

>>120
申し訳ないなんて事はないでしょ
苦労話だからそういう体験が目立つだけ

うちなんかは根っからの軍人さんじゃないが小隊率いて、前線落とした時の話をよくしてくれたよ
とにかく格好良かったし爽快そのもの

戦線にいたから戦争体験とはならないと思う

こういう事

シベリア抑留されてたじじいがロシア人の看護婦はおっぱい大きくするためにいつも自分で揉んでたって言ってた

あと、ヒロポンの快楽は死ぬまで忘れんらしい
結局二人とも死ぬまで薬漬けでパーキンソン患ってた

子供の頃に聞いた話

「訓練はつらくて嫌だった」
「いつも腹がすいていた」
「戦死を怖いと思ったことはない」
「負けたことが悔しい」

俺は昔は悪だった←これ言う奴は大したことない

じいちゃん手先が器用だったせいで上官に気に入られて
家の修繕とかに使われて戦地には行かなかったらしい

参加賞でコーヒー牛乳とメロンパンもらったってよ

家の爺ちゃんちょっと名の知れた大工だったから軍施設の建築に携わってたらしい
九州で終戦を迎えて帰郷
今も健在でネコの世話や畑やってマッタリと暮らしてる

>>134
マジだったが満席だったわ

強制的に連れていかれて強姦に近いかたちでやられた

母方のじーちゃんは志願して満州に行ってた
で生きて帰ってきたけど友人が死ぬということはやはりあったらしい

戦争末期石油がないので山に自生している松の根から油を採取し飛行機を飛ばそうとした（実話）
何もしないのに熱中症で倒れて迷惑かけてるゴッキーに聞かせてやりたい

>>100
父方祖父の弟さんはジャカルタで対蘭決起して、今も国立墓苑に眠ってる
何度も行った

大阪で弾を製造していたらしい

ご飯食べてる時に
近くにしょうゆ弾が落ちてきて
大変だったらしい

こんな暑い季節に原爆落とすとかアメリカはキチガイだな。

>>36
あぁやっぱりお前のルーツは半島だったか

ヤマトは負けるための依り代だつて映画で言ってた

カメラマンもやらかしたけど
慰安婦もでっちあげるし
ろくな連中じゃないな

南京大虐殺？
バカ言ってんじゃねえと当時政商の女将さんが一笑にふしていたらしい

百姓の爺さん達は戦争にも取られず、市議会議員やってたな。
後は結構いい生活してた。

カエル食べたとか言ってた

シベリアで木の根っ子食って身体壊したら早めに帰れた(´∀｀*)

玉音放送は子供には難しすぎて、何言ってるかさっぱりわからんかった。
でも、周りの大人が泣いてる見て「戦争に負けた」と言う事だけは理解した。

って婆ちゃんから聞いた。

>>202
大人でも、「天皇陛下、何言ってるのか分からん」て反応だったからね

親戚の戦争経験者はもう全滅したわ

安倍晴明ゆかりの曾祖父母の村で、撃墜されたB29乗員の遺体を埋葬し
生存者を保護したという、その後処刑されたそうだ

>>390

コラコラ、樺太と占守島を忘れてはいかんぞ。

牛島や長の一味はあのザマであったが、樋口閣下と北部軍は最後まで住民の退路を守ったぞ。

通信兵だったので国内の基地にいて実戦経験無かった。
軍人恩給はしっかり支給されてた。

>>1
両祖母「たかだか一回負けたくらいで女の腐ったのみたいに毎年毎年グジュグジュ言って」

今が、大惨事背かコロナ大戦の真っ最中で
ウクライナ人が現代の戦争を語っているいるのに
大昔の戦争の話をやたら繰り返すのは現代の
今そこにある危機から、目を背けさせようとする
悪意のプロパガンダに過ぎない。

農家だったから食うものには困らなかったそうな

ばあちゃんから「露スケ」の呼び名聞いて、ソ連だった時代だから、何じゃそれと思ってた。また露スケに戻ったわ。露スケは相当な蛮行で、なんとか逃げて帰って来たって言ってた。初めに逃げたのが関東軍らしいわ。

>>133
ありがとう
ウチの親族が乗ったのは宮崎に着く船だったらしい
戦中に帰国した方もいたんだね
で、バナナの話はよく聞いたわー

>>155
原爆の原理だけは戦前の科学読本みないなのにも未来兵器として紹介されてたらしいじゃん

オヤジは酔うとグラマンが頭上で機銃掃射したことをよく話してた
(本人が狙われたわけではない)

爺さんは中国の同盟通信にいたのでソ連軍の侵入を一般兵士や一般人より早く知ることができた

防御出来ないことを皆知っていたので、

大多数に知らせるより情報関係は早くに日本に帰還

皆が知った時は目前に敵が迫り手遅れやった

>>176
旧日本軍はどの艦であれ、沈没するときには艦長は脱出せずに艦と運命を共にするのが決まりであり伝統だったから、撃沈されて生き残った艦長なんて居ないはず。
例外的に旗艦が撃沈された場合は、指揮官は船と運命を共にする決まりなんてないし、艦隊の指揮を取る任務があったから、海に飛び込んで脱出してたりするけど。

ひい爺さん戦場に投入されて最初ビビりまくってたが
次第に仲間を殺された恨みで体が動くようになったと言ってたらしい

空襲警報鳴ったらお寺に逃げ込んで
捕まえた鳩やカエル焼いてオヤツにしてた