織田信長の兵隊は職業軍人だが上杉謙信や武田信玄の兵隊って百姓じゃん。 [194767121]

比率の問題でしょう
織田家は爺さんの時代から商業主義者で、お金廻りも良いから
現金支給だけで養える事が出来る兵数が多かった。のは間違いないところ

>>20
戦場で戦うのは一瞬だけど戦争の9割以上は兵站と陣造りだから農兵はマジで忙しい

最終的に奇兵隊みたいなのに負けるからどっちもどっちじゃね

>>88
（自分に反抗する）権威の破壊だなｗ

今までの教科書
織田信長が農民からいちはやく兵士を分離し銭で雇用するようになり、一年中合戦が可能になって勢力拡大を果たした

実際には、織田家以外も農繁期関係なく戦闘が行われている

>>37

中村主水の方が倍以上敵を倒してそう(すっとぼけ)

職業軍人の織田の兵よりも
農民の上杉の兵の方が強いというね

職業軍人の織田の兵よりも
農民の上杉の兵の方が強いというね

>>97
上の方も書いてるが、信長は後継を信忠と決め、子供の頃から会議の場にも置き、部下にも一族にも立場を認めさせてた。
信長は家督を信忠に譲っており、実際に甲州征伐における総大将は信忠。また、この時は一部信長の指示を無視してでも場に合った作戦に変更する臨機応変さを見せて、その行動に信長が安堵したとされる。

当然ながら信長を討っても光秀や秀吉如きが信忠の上に立てるワケもない。（信忠からすればキンカンと猿かわらず）

これは光秀が信長と信忠の両方を同時に討てるチャンスである本能寺を狙ったと理由の一つ（同時殺害じゃないと意味がない）。

年がら年中戦争するつもりじゃなければ職業軍人なんて維持する意味ない訳で
志の段階で他と異なる
領土保全(その他大勢)、領土拡大(毛利・島津など)、上洛宣誓(信玄・義元)、天下布武(信長)
ちょっと異次元に意識高い系

>>97
信長も後継者は育ててはいたでしょ
本能寺のとき切腹しちゃったけど

人材抜擢登用運用こそが、織田信長の最も優れた一面
信長にこき使われて才能を発揮したのは秀吉を筆頭に、配下綺羅星のごとし
信長・秀吉は、天才の系譜
真似しようとしたらダメな世界

ちなみに

織田家が「兵農分離」を行ったとする資料はない。

>>64
徳川史観てやつですね
弱い織田兵を同盟者だった家康公の強兵で有名な三河軍団が助けましたよっていう家康を顕彰するための印象操作ってやつ

>>29
指揮官が手慣れていれば百姓兵で大丈夫
国民皆兵と同じ

そもそも武田信玄は、病死してる。

士←指揮をする人
農←実際に戦う人
工←武器を作る人
商←戦費を貸す人

>>26
だから常備軍を作った信長が画期的と言われたわけだ

常備軍はアレクサンダー大王の父フィリッポス２世がやってる
２４００年前だけど

織田家の濃尾平野は生産力が大きく、瀬戸焼、常滑焼で商業力があった

武田上杉は平野部がなく、生産力は限定的
関東、濃尾、大阪を取ったら強いぞ

>>11
単に数というよりチームワークでしょ
槍は長ければ長いほど扱いが難しくなって、個人戦では短槍に負けてしまう
だから固まってせーので振り下ろす槍衾という戦術を採用して面で攻撃する事で回避できなくする事で同数同士の戦いでも有利に進められる様になったと
鉄砲も同じで、まず鉄砲は弓矢より習得が簡単であるという点に着目した
更に個人個人の命中精度を無視できる様に横一列に並べて正面に斉射させる戦術を採用したと
強い奴100人と、100人集まれば強い部隊との戦いの構図だな

>>46
核になる信長の親衛隊はクソ強かったみたいだけどね
まあどこも足軽なんて敵を倒すことより乱取りに夢中だったりしてそんなもんですよ

>>106
安土を中心にゴッド信長の新興宗教国家を構築しとっただろな
信仰の中心地は安土、経済の中心地は難波・堺ってとこか
京都と東京は片田舎だったかもな

>>33
確かにそう言う見方出来るかもね

>>21

名古屋に首都置かなかったのは大誤算だったね！

農民兵のほうが体力あって粘り強かったとか

なんでもやるのがお百姓だから足軽も同じく

腕っぷしだろうな
筋力の違い

近かったから

>>3
逆だよ
徳川が脳筋軍団
秀吉がインテリ軍団

>>78
そもそも歴史の積み重ねがあるんだから何でもかんでも無から生み出せば凄いってもんじゃない
信長が賢くて巧みな取捨選択を出来たから誰も出来なかった巨大勢力の構築が出来たわけで

後継者ってかサステナブルな統治システムを完備出来たかどうかだろ
信長にはそんな時間与えられなかったし

>>2
経済的損得を超越した核心的利益を追うのが戦争なのに
何でもビジネスに例えようとか馬鹿のやる事

兼業だったのか

>>84
だから、俺はそういってるんだけどねｗ
信長が楽市楽座をしました。これだって信長オリジナルではないわけで
パクリ政策と言われて反論したかったんだろうけど、君の言っていることと俺はおんなじだよ

農家の食えない次男坊、三男坊を集めたら職業軍人の出来上がり

信長のやったこと
既成概念・権威の破壊！

今で言うなら、、、
信長「は？Yen？そんなもん価値ない！俺の発行するYonを使え！」ぐらい無茶苦茶
でも押し切った者の勝ちです（勝てば官軍）

畑仕事という名の筋トレしてるんだから強いわ

強さはいうほど変わらんぞ
昔の農民なんてガチ肉体労働だし
差は農繁期に動員が難しいこと

スペインかぶれの信長があのタイミングで本能寺で死んだからスペインの植民地になるのを防げたっていう見方もあるだな
秀吉や家康はよくやったよ

二刀流だ！

農民と言っても土豪なんて農民と武士の境ないやろ
ガチ農民なんて戦場で最初石投げて逃げるぐらいしか使い道ないからな

>>76
それを天下統一レベルでやれたのが信長。基本的に信長は誰かのパクリ政策三昧だからね

職業軍人と言ってもほとんどは元農家
訓練して使えるようにしたってことでしょ
農作業やらずに訓練する時間もあるのは強いわ
それで農繁期でも戦争出来るのは強いわ
でもその分お金かかるので経済が重要ってことだね

ウクライナはある意味でしっかり管理された農兵集団だしな
結局イクサは指揮と士気次第
それさえあれば最低限の戦い方指導（訓練）で戦力として十分

農兵舐めんな
鍛え方が段違
剣や槍で戦うのはフィクション
メイン武装は投石やで
次いで弓（これは武士層の役目）

戦争に連れていく兵の7割は土木工兵（農民・足軽問わず）
実際1000対1000の戦いでもトータル100人も死なずに勝敗が決まる
人員的な余力はたっぷりなのにだ
むしろ5%も死傷者が出たら酷い乱戦の部類
石投げて威嚇勝ちで十分戦果を上げてた

姉川とか長篠、関ヶ原とかは本当に稀な大乱戦
勝っても負けても大損害
本当はやっちゃ駄目なやつで指揮官の戦略的大失敗

>>14
でも農繁期に帰っていくじゃん。
農閑期にしか戦争できないし。
農民だから、兵隊をごろごり潰して戦う戦もできないし。

>>22
強いかはさておき実は農兵のほうが必死に戦う
土地がかかってるし逃げたら村八分もあり得るから

>>56
たまに船坂弘みたいな超人兵士がいるけどな

（尾張）
・東海道の要衝
・京との繋がり
・熱田神宮・伊勢神宮

織田軍→都会的・合理的。近代的
その他→田舎侍・烏合の衆

>>85
本願寺を降した以降から明らかに変わってきてたからどうするつもりだったのかは興味があるが、それこそ秀吉がパクったんだろうなって感じがする

>>80
流石にねえよ
全ての戦争が思想や怨恨だけで起こってると思ってんのかよ馬鹿かよ

ネトウヨのあこがれ旧日本軍の兵士も多くは百姓だよ。

敵を攻めた後、そこを統治する事を考えないならムチャクチャできるから強いよね
その土地から絶対に怨まれるけど

>>48

日本軍の兵士と聞くと水木しげるのキャラクターみたいな兵隊さんしか思い浮かばん。。。

クワソロタ

>>72
大将が直情的に動くから職業軍人しか追従出来なかったってオチかもな
長期戦になればノロノロ農民たちが戦場に到着みたいな

>>75
越後で農業が発達したのは明治時代から
鉱山経営は大きい

武田は金山が途中で枯渇した

>>22
信長軍は弱兵で（職業軍人らしく）命をかけない（ビジネスですので）。
数と装備と延々とやる事で他を圧倒する。

>>3
信長のいちばん弟子である秀吉が、若い頃は機転が利く戦術家で
なおかつリクルートの天才だったしな。二兵衛を同時に抱えるなんてなかなかできんわ。

屯田兵

山賊の間違いじゃないのか

長篠の戦い

織田軍→貿易で鉛を大量輸入、尽きぬ弾丸
武田軍→自国で銅で使い弾丸を生産、途中で弾丸が尽きる

戦いは経済

>>29
土地を守る意識が強いからね。
織田の兵隊の中身は無職やプーやニートだし。

>>55
上杉は日本海交易で金は持ってたみたいよ

>>103
信長の槍隊は三間半の長柄だからな
6メートルの棒を叩きつける戦法だから刀なんか振り回しても意味ない

>>55
武田は知らんが上杉は濃尾平野を上回る越後平野を有しとるぞ
北陸交易も盛んだし
あっ武田は巨大な金山があったか

攻め込まれて負けたら、その土地の百姓民草は奴隷狩りの対象なんだろ

上杉謙信が邪魔しなければ武田信玄は天下取れてたかもしれんね