８月だし、おまえらが身内や知人から聞いた戦争体験でも書いてけ★2 [844481327]

もう誰も生きてねえからってほら吹いてんじゃねえぞ死にぞこないどもが

父親一家は釜山に疎開してたらしい
現地でアパート経営しててそこそこ儲かってたと聞いた
戦後直後に広島に戻ってきて焼け野原に畑作ってたらしい

>>18
都市部はかなり厳しかったんだろうね
鳥取出身の母親に聞いた話だと田んぼの畦道に生えてる芹なんかはみんな抜かれて無くなるけど
例えば田畑から米や野菜を盗む様な人はいなかったと言ってた
単に食に困るといっても田舎と都会だと想像以上に落差があったんだろうね

祖父の軍歴照会して部隊の戦歴たどってみたよ。行軍の足跡や捕虜になった日付、シベリアへ行く船の船名や着いた港までわかった。

>>245
叔父が旧満州生まれだ
音信不通だけどw

>>157
八幡大空襲の後始末に行ってたとしたらそこに原爆落ちてたらあぼーんやな。

テレビでしかみたことない
過去の出来事でしかないし
あんま思うところはないなぁ

母は未だにすいとん雑炊系が大嫌い
昔を思い出すそうだ

>>597
技術者もいろいろあるから
設計だけじゃなく現地で運用するために派遣される人もいる
今でいう技術サービスマンみたいなもんかな

鉄砲玉は全部避けられるって

>>174
オレんちじゃないよ

>>11
装甲列車か亜細亜号の設計じゃろね？

家が商売をしてたので戦時中でも毎日白米と酒を飲んでたらしい
池田勇人が貧乏人は麦を食えと言ったときに、麦なんか食えるかと怒ってたとか

>>551
運

>>146
どうやって確認するんだよw

>>412
さらに言うと、京都は通常爆撃の目標にはされなかったんですが、
日本本土上陸作戦の時の、原爆投下の目標候補地には入ってました。

日本本土上陸の段階に至っては、米軍は京都まで吹っ飛ばすつもりだったようで

>>551
光浴びて火傷とかしてないなら放射線は大したことない
むしろ黒い雨が危険

父方の祖父は陸軍大佐まで行って、金鳩勲章や旭日賞も見せて貰ったから相当な処まで行ったみたいだけど、何故か大戦末期は内地の学校の教練将校に収まって難を逃れた。
殆んど語らなかったけど、
｢支那の夕陽が当たる崖に捕虜を並べて斬った……者が居た｣とかボソッと聞いた記憶がある。深く考えなかったけど同時に見せて貰った軍刀にはうっすら錆びが残ってたなあ。
｢支那の大平原をサイドカーで疾走した｣とも言ってたし、チラっと見た現地での戦友達との写真では甘粕大尉さながらに支那服と丸黒眼鏡姿だったし、何かヤバい特殊任務に携わっていたんだろう。
けどその後｢何か｣が有って、左遷させられたか自ら主線を降りたのか。
同期の友が｢ペリリュー島の守備隊長だった｣と寂しいような済まないような複雑な表情で話していたのも覚えている。

>>475
慶応の日吉キャンパスは防空壕なり軍事拠点だった所が残ってるよ。

未来からやって来たいとこの息子の話によると完全に人民解放軍に侵略されて悲惨らしい
どうやら日本の未来は俺の研究にかかっているらしい

>>74
皇居前のフィルム映像やはだしのゲンでの描写（子どもたちを前にして先生が泣いている）もあるから、
みんな泣いていたのかなと思いきや、おばあさんに聞いたら周りはわりと淡々としていたらしい。
当時家族みんなで疎開していたようだけど、空襲やらで負けなのをみんな察していたらしく、
玉音放送なんてめったにないから、内心予想していたんだって。
周りの人には見せないようにしていたけど、戦争が終わって戦地に行ったおじいちゃん（夫）が帰ってくるって、
そっちの望みの方がでかかったと言っていた。

どらねこロックの泉屋オヤジの戦争体験を記した漫画があったが
あれがマナマナしくてエグかったな。

Twitterで書いたことあるから身バレする

目の前で露助に母親をレイブされた宝田明。

爆心地の割と近くで被爆した爺さん
火傷した人を船に乗せるために手を貸したら何人もの皮膚が自分の手に残ったと言ってたな
腸が腹から飛び出しても歩いてる人もいたとか
自分自身も原爆症が出て体中の穴と言う穴から出血したが奇跡的に助かった
何も食べられなかったが知人が持ってきてくれたナシをすりおろしてその汁で命をつないだとか
んで去年90歳で亡くなった

>>439
絶対それ先任も騙されてるやつやんwww

爺ちゃんが手記出版しようとしていたんだ。長いだろうけど書かせてくれ。

爺ちゃんは満洲生まれだ。203高地で遊んでいたとこらへんらしい。旅順ってとこだったかな。
目が悪かったから徴兵はされなかったらしい。けど、戦争世代並みに良くない思い出が有るからあまり語ってくれなかった。
親戚の爺様は戦争反対の電話かな？電報かな？を満洲鉄道沿いに関係各所におくって、各地で戦争反対の意思があると演出していたと聞いた。
けど、鉄道沿いに出すものだから次の駅で軍に張られていたけれど何とかやり過ごせたとのこと。
敗戦時ロシアが満洲に来た時、爺ちゃんは焼場にいたらしい。誰の火葬か聞けなかったけど多分餓死しちゃった娘。俺の母ちゃんのお姉さんだと思う。ロシア兵が来たので慌てて誰だか分からないそこら辺の骨を拾って骨壷へ放り込んだらしい。だから、うちの墓には知らない人の骨が多分いらっしゃる。
話は飛んで終戦で満洲からの引き上げ。婆ちゃんや家族は日本に先に引き上げるため、鉄道に乗り爺ちゃんはロシアに送られる為残るので整列して見送ることになった。汽車が動きだした時、見張りの兵を突き飛ばして汽車に飛び乗り日本に帰ってこられた。
って言う話を母親から聞いた。
やはり直接私に言うのは辛い物があったらしい。
所々、話が繋がらなかったり話が合わないところがあると思うけど子供の頃の又聞きのツギハギだらけの話なので色々スルーしてくれ。
これを子供に話す時期がくるのかな…。

>>516
そんなもんでしょうね
現代の民間人の感覚で言うと、子供を撃つやつなんて待ったなしに鬼畜扱いなんだけど
特に少年兵やゲリラがいるようなところだとそれもなんとも言えないし
こればかりはその場にいた、体験した者の感覚なのかなと

うちのばあさんはよく、「戦争の狂気」という言葉で説明していましたが
平時の常識が通用しない状況ってそんな感じなんでしょうね

満州にいたばあちゃんのはなし
「洗濯物を干してると中国人の子供が周りに寄ってくる。うっかり洗濯物を地面におとすと子供達が急いで拾い上げ『これはおれの服だから欲しかったら金払え』と言われる』

祖母満州出身祖父は釜山出身

もっと話聞いとけばよかった

>>87
おかしいな…　南京入城後の平和な映像が
つべに残っているけどね

>>108
どう怖いのかを聞いたことがある。
今の時代だったら全然平気のイチャモン（国に対して）を、おおっぴらに言えなかったらしい。
仲間内で家でグチったり、閉じられた空間で文句言ったりはできるけれど、
知らない人がいるところでは言えなかったってよ。
憲兵に連れて行かれたとか、ひどい目に合わされるらしいとか、人づてに聞いたんだって。
体質なのかもしれないけれど、すごい威張っていて高圧的、のようなことも言っていた。
特高は見たことがなかったってさ。（当たり前だけど秘密警察のようなものだから顔バレしないってことだろう。）
拷問がひどいとかは噂で聞くくらいで、実際のところは分からなかったらしい。

>>105
シベリアの帰国者リストに載る条件
「民主主義者(デモクラート)であること」
幻の豹、という漫画に乗っている

>>338
インテリだな

>>11
東インド会社みたいなもんだろ満鉄は
ただの鉄道会社ではない

京都に空襲がなかったのは嘘
実際　わずかに空襲があり
木の上に人の首が引っかかってたらしい
NHKのテレビで爺さんが証言していた

母の兄が戦死した
フィリピンだったそうだ

ばーちゃんは兵隊さんのお金と気前良かったw

大和に乗りたかったと言っていた
最後は海防艦で機雷処理だったらしい
もうひとりは予科練崩れ

自分は50代だけど、高校の時の古文の先生が派兵された中国大陸の事を良く話してたな

中国兵との殺し合いの話とかは全く無くて、ここが李白や杜甫の生きた土地かみたいな話ばかりだったと記憶してるけど　時折涙ぐんでたような気もする

東南アジアで乗ってた船が撃沈されて海に飛び込んで浮かんでいたが
力尽きたかサメに襲われたのか次々と周りに浮かんでいた仲間が消えていったと話してた

じいさんが空母赤城に乗ってた

中学生だったので志願兵として赴いた
どこかは知らないけど南の島に行って、すぐ捕虜になった
子供だしアメリカ人ハーフみたいな顔してたのもあってか甘やかされ、食い物沢山食わせてもらって米兵に遊んでもらったりしていた
日本でひもじい思いをしていた皆には本当に申し訳無かったけど、天国だったらしい

身内でも戦争でもないけど第五福竜丸の乗組員が水爆の光見たとき色が変わったらしい

>>535
ワロタw

>>157
久留米と小倉は相当離れてるからね。小倉出身の俺は高確率でこの世にいないが、そちらの世界の方が良い気がする。

未だに戦中の武器が屋根裏から出てくる
血染めの鉢巻きにライフルの弾とか包んであるが
こんなもん金属類としてごみ処理に出していいのだろうか

>>507
子供を平気で機関砲で撃てる人、撃てない人が、同時に同じ場所にいるのが戦争ですよね

天一ラーメンこってり

母方の父親は海軍船乗りなので
レイテ島に食料物資を輸送する輸送船に乗ってた時に魚雷で沈められて戦死したと聞いた
そのせいで南方は物資不足になり　→　疫病と餓死(戦友を殺して食う蛮行)　ほぼ全滅

命も物資も無駄にした　この戦争
とにかく聞くだけで　やるせなくなるよ(´・ω・｀) 合掌

父方のおじいちゃんは公務員だったから従軍はしていない？詳しいことはわからない。
軍隊手帳は残されていて、返すと恩賜品？配給？みたいのが貰えたらしいがよくわからん。
とにかく生き残った。俺が物心つくとっくの昔に亡くなった。

>>343
八幡製鉄所でドラム缶に入れたタールか何かを燃やして、黒煙を上空に飛ばしたらしい。
そんなんで視界不良にできるのかと思ったが
八幡製鉄所で火災が起きた時、実際に上空が真っ黒になっていたから、可能だということが証明された。

>>332
亀レスだが、名古屋の丸の内にある護国神社は靖国の分社みたいなもんで、桜花会館ていうホールもあるのです。

そこに行きたい老人が菊の御紋を付けていたら、旧軍絡みだと想像するのは簡単だったので

>>372
ほとんどこれ
人間は辛い経験を思い出さないようにしたり、美談に変えたりして無意識に精神を維持してる。
故に苦労話する輩は皆大したことない。

父方は新潟市内なんで戦火の話は聞いた事がなかった
母方の新発田の爺様は2回召集されて中国大陸に行き無事帰還した
母によれば戦争の話は一切しなかったという
80年代になって「戦友に会いに行く」とのことで台湾に行った事があったので、もしかしたら台湾人の人と一緒に戦っていたのかもしれない
台湾土産にもらったサメの骨製だという箸20本は扱いに困った

満州から母と兄と引き揚げてきた父だが
3人とも戦争の話はほとんどしなかった
余程辛い記憶しかなかったんだろうと思う
僅かに聞いた話は
家財道具投げ打って帰国をしたと言っていたのと
日本の敗戦が決まったら今まで日本人仲間面してた朝鮮人の隣のおじさんが
掌を返した態度になった
アメリカの航空機は速いが
日本の飛行機はなんであんなに遅いんだと馬鹿にしはじめたと言っていた

>>475
市川市に用事があって時々行くけど、公園に防空壕のあとがあるのは知ってる
戦時中は陸軍病院だったそうだ

>>16
いやあれは、最後に「は？じゃあ誰目線の物語だったの？？」って苦笑いするためのアニメ。

「攻撃するために質問する人」が職場にいると何が起きるか
http://ydsyn.altnix.org/abb/8QQuAiA/2120288830.html

明晰ではあるが、会社に文句ばかり言っていた人の話。
http://ydsyn.altnix.org/5CSw25O/5868792622.html

亡くなったばーちゃんが満洲帰り
民間の看護婦として働き、銃後は平和で満人とも仲良くしてた
引き揚げ時は幼かったかーちゃんと荷物の二択で前者を選んだ
その時引き揚げられなかった人々も、戦後に船が仕立てられて、
到着時にはどちらもおーいおーいと大泣きだったそうな

割と話は聞いておいたんだが、
悲惨な要素や血湧き肉躍る話ビタイチなくて、
戦中派も色々なんだなあと思った

>>397
正義の使者気取りの日本軍

>>299
聞いてた半分くらいは、いよいよ本土決戦の通告だと勘違いしたって話があったな
負けたとは絶対に言わないもんだから

婆ちゃんは熊本天草に住んでいたんだけど
長崎の原爆のキノコ雲が見えたっていってたな

家人のお父さんが満州に住んでた
学校は日本語でも、お使いなど生活の中では中国語やロシア語を使う事もあったらしい
特段の苦労は無かったが、引き揚げは大混乱で、下の弟ははぐれそうになって危うく残留孤児になりそうだったそうだ

街なかで見かけるロスケにしろ白人にしろ、もう黄色人種とは骨格というか体幹が違うからなあ

黒人とのもっと超えられない壁は、当時はあまり露呈して無かったけど、米が主食の黄色人種が、肉食の白色人種に良く戦争を挑んだと思うよ

戦後直後は食糧が無くて餓死した人の遺体を食べていた

・大学恩師が樺太3船殉難事件の生き残り
・祖父がシベリア抑留、戦友は鴨緑江泳いで逃亡

玉音放送を初めて聞いたら
何を言ってる分からないと思うが

地元の小学校に3トン爆弾落とされて出来たクレーターが残っている。
新潟に原爆落とす予行練習で学校とわかっててワザと標的にしたらしい。教員が2人死んでいる。
あと、米戦闘機の列車への機銃掃射で一度に100人近く死んだらしい。
まぁ重機関銃6丁が束になってるんだからそうなるわな。ちなみに威力は弾がひとつ脇腹カスっただけで胴体が2つになります。頭に当たると首から上がなくなります。

軍人遺族恩給って、年金みたいに2ヶ月に1度もらえるような感じなのです？

母方のじーちゃんは大阪の空襲で防空壕に逃げた人はみんな蒸し焼きになったって言ってた 女学生さんの死体がたくさん出てきたって
父方のじーちゃんはどこか外国で随分と悲惨な体験をしたらしいが身内には一言も話さないまま死んじまった

あれ