豊臣秀吉が佐々成政を許して熊本の管理職に据えた訳だが大反乱で管理出来ないと切腹

国人「おれらが離反したらお前困るだろ。だから言うこと聞けよ」
大名「ちっ。しゃーねえな。今回だけだぞ次はないからな」
国人「ばーかｗこいつちょろいわ。またやろ（ははー！我ら全力でお仕えいたします！）」

そういう罠だからな

侍大将くらいがちょうど良い　一国を任せられるほどの力量は無い
秀吉もわかってたんだろうけどね

海外遠征するっていうのに、国内の征服地の統治も満足に出来ないヤツなんかいらんわ

柴田軍団は北陸で狂信者をヒャッハーしまくってるからな
前田家は明治まで生き残ったおかげで悪評は広められてないが

>>3
だから加藤清正が肥後入りを命じられた当初は
太閤も我を見放したと絶望しかなかった

その明智も
特に信長に恨みはなかったけど
配下の地侍どもが転勤は絶対嫌と言うのでしかたなく
という説もある

北陸の越中から九州の肥後に飛ばす時点で、かなりの嫌がらせ
秀吉の悪意まる見え

よほど秀吉の部下になるのが嫌だったのかな
さっさと降伏すれば良かったのに

これ佐々が一揆を誘発したおかげで
一揆に加わった50人ほどの国人のほとんどが首を切られて取り潰されたからな
後から入った小西と加藤は相当やりやすかったと思う

サッサはキンチョーした

>>65
あれなあ
佐々さんは同窓生で付き合いが
あったから葬式に出席するのはわかるんだけど
後藤田さんが出席した理由がわからない

黒田如水なんかは、反発する城井氏に、婚姻で和睦しようと申し出て
騙し討ちで殺したあと、すかさず兵をだして一族皆殺しにしたからな

秀頼のパパは誰か・・・

信長配下の無能はもれなく失脚してるからな。
初期から仕えて最期まで重鎮でいたってことは有能だったんだろう。

国人どもが検地を嫌がるのはなんでだ？
全国を検地したらあちこちの国人どもが大人しくなったのもわからん
守護大名や寄り合いの盟主に強訴するのと同じ感覚で、織田や豊臣にケンカ売るのもわからん

>>46
勝ち負けは時の運
馬鹿なら柴田と一緒に滅ぼしておいた
有能だから秀吉は許し家来にした

佐々成政の娘は皇室に入って現皇室にも血が流れている
なんか没落大名の娘っていいとこ行ってるのが多い

反乱が起きることは想定済みだったんだろ

>>6
この人は日蓮宗だなw

>>89
そのヒャッハーが祟って
本能寺の変後の明智討伐に行けずじまい

まーあれは、くそダヌキに騙されたようなもんだけど

>>51
反乱を起こした国人共は無慈悲に皆殺しです
服従した国人頭は主に庄屋などに転職しました

織田羽柴に喧嘩を売る理由の一つにノブの宗教改革により既得権を失う宗教勢力の支持があるかと

でもあさま山荘では活躍したじゃん

雪中行軍できないからイライラしたんだろうな

>>73
此書物後世ニ御らんじら□れ御物がたり可有候
然者五月廿四日いきおこり候まま
前田又左衛門尉殿いき千人ばかりいけどりさせられ候也
御せいばいハはっつけかまにいれられあぶられ候也
如此候一ふで書きとどめ候

花の慶次の佐々成政は格好良かった

>>38
結局領国がほぼ若狭一国だけだった丹羽長秀も最近無能説が出てきてる。
実力本位人事と言われる信長が最古参だったからって理由だけで
出世させた例だって

>>3
これだね

>>89
前田家はアメとムチの使い分け上手くて、後には一向宗にも融和的になってる
融通利かないガチガチの武辺者ではないから、生き残れた

変顔でお馴染みの隈部親永さんの反乱か

勇猛優秀だったけどエリート意識からか最後まで猿を好きになれなかったのが又左との差かと
このへんはフィクションだけど大河の利家とまつが面白く映像化したなぁ

また歴史小説が好きな秋田の立てたスレか

>>86
これ越前での話しじゃなかったかなぁ
加賀で虐殺やったかは知らない

>>78
つかどこの県でも馬鹿にしたら地元で怒られる偉人って大体戦国大名だよね。

埋蔵金伝説あるから富山まで掘りに来いよ
伝承されている里歌にその隠し場所の秘密があると思って
小学生の頃、必死になって解読しようと思ったが小学生には無理だったわ

助さんはは甥っ子の孫だったっけ？

松見正宣氏の小説「難治の国 肥後国人の反乱」オススメ
現代人が当時にタイムスリップして繰り広げられるストーリーは読みやすいよ

「成政の末裔」だった佐々淳行を懐刀に手なづけて
生涯にわたり重用した後藤田正晴の人心掌握術は凄い

主流派から外れて哀れな末路を辿った左派活動家の別れに
佐々単身で乗り込み周囲が騒ぐ中、帰ろうとしたら
「後藤田も来た！」と騒ぎになる小噺が好き

>>80
それ以外にも単発のガス銃を連射するのに
長篠の三段撃ちを採用したりしてたな
旧軍出身の指揮官が多いからどうしても
戦術的撤退や精鋭部隊を手元に置いて
適時投入する思考を理解されなくて口論から
部隊長が部長の首締め上げたりw
佐々さん御本人も警察戦国時代を懐かしく語ってるね
だけど同時代の現場からは異論反論もあって
佐々さんの評価は一様ではないのだよなあ

>>22
秀吉「俺は信長のように甘くはないぞ」

>>51
検地もしたが、刀狩も行った
新しくやってきた、豊織系領主に臣従しなければ、武器を取り上げられ百姓にされる

国人領主から見れば、先祖から受け継いだり、自分の才覚で獲得し、守ってきた土地を
いくら中央で力があるといっても、ポット出の豊臣秀吉の家臣に奪われるのは許さない

>>51
領地を与えられたら、その領地から上がる税で独立採算になる
領地をもらった御恩と戦争での戦力提供の奉公を交換するのが中世の封建制度

検地するということは、領主は大名で、それまで領主だった階層は大名の領地を管理する家臣に格下げになってしまう
独立採算ならばこそ離反も下克上もできたのであって、
大名から俸給をもらうサラリーマンになってしまったら、服従するしかなくなる
領地と戦力提供の御恩と奉公では常に戦争を続ける必要があって、国内が統一されたら朝鮮へも明へも行かなければならない
俸給と内政事務仕事の御恩と奉公が武士道として認識されるようになって、江戸時代の300年の平和が実現した

乱世のすぐ後は森忠政ぐらい苛烈じゃないと家中は収まらないよ。

>>27
越中を治めてたと思うけど

真冬の日本アルプスを北から南まで縦走しただけでやべえ奴だわ

元々佐々成政と佐久間盛政の武力は買っていたから明攻め先鋒で使う気だった

>>73
ロリコンのくせに優秀だな

佐々淳行の有能ぶりをみれば流石の家系

何か人事としては有能な感じ。

こういう話は普通に勉強してても中々聞かないっすね

太閤での佐々成政は必要以上に悪役にされてかわいそうだった。

この頃の 厄妄想を 入れ置きし 鉄鉢袋 今破るなり
辞世の句読むと色々考えてしまう

薩摩抑えとして肥後は重要な要衝だったから信頼できる部下を派遣した。

世の中が悪いとか言ってるお前らを正社員採用してみせたうえで無能っぷりを晒す
ってやり方だな

葛西大崎一揆でも木村親子が詰め腹切らされたんだっけか

あの当時の人間に針ノ木峠なんて超えられるのかよ

さっさと切腹させられた佐々成政って子供の頃買った本人書いてあった

関ヶ原で大加増されて土佐に来た山内一豊もなかなかw

一緒に来た自分の家臣（上士）を優遇し、地元民（下士）はボッコボコにのしてたせいで
その軋轢が幕末まで続き、下士から坂本龍馬と岩崎弥太郎が出るに至る。

．
熊本工業高校・野球部内の暴力やいじめ報道について
監督らに直撃も口を閉ざす． 「トラブルはどこの世界でもある」
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1565536542/

北アルプスを徒歩で越えて浜松まで援軍を頼みに来た成政に
家康もドン引き

>>40
佐々が有能だって？冗談ですよね。
https://www.excite.co.jp/news/article-amp/Litera_1599/

>>73
汚物を消毒後の統治だから楽だよね

>>70
国人一揆が起きて、鎮圧した後に加藤清正という１番信頼できる部下を派遣したな。

秀吉て、武士でもない茶人の千利休を切腹させたり織田信長より荒いかも

佐々はただのアホだよアホ
秀吉と柴田の戦いでは柴田に付いて敗北
秀吉と家康の戦いでは家康に付いて敗北
にも関わらず秀吉から肥後一国を与えられた
破格のことだ

>>100
もとが精鋭の長曽我部なのにな

大河ドラマで前田利家のライバルと位置付けられていたひとだよね

前田慶次にバックブリーカーされて小便漏らしてた。

>>98
反乱して降伏したあとにラストチャンスを与えた

肥後もっこすは薩摩隼人同様頑固で偏屈な反骨もの
隙あらば反乱